短歌・俳句・川柳・一句・一言・ミニラブポエム
短歌・俳句・川柳・一句・一言・ミニラブポエム
作者・阿曽賢司
- 川柳
- ケンカして
愛する気持ち
かくれんぼ - 2006年作
- 短歌
- 空に舞う
恋は乱れて
定まらず
ただ眺めては
花見と想い - 2017年作
- 俳句
- 追いつめた
ウサギは白く
雪に消え - 2008年作
- 一句
- 親愛なる人よ 僕の夢は覚めやらぬ
- 2002年頃作
- 短歌
- 母に似た
冬の陽射しに
わけもなく
寂しさばかり
思い知らされ - 2020年作
- 川柳
- 赤い糸
引いたら君が
痛がった・・・ - 200?年作
- ミニラブポエム
- 君の中に沈んでいった希望を
僕はテコの原理で
持ち上げるつもりでいる。 - 2014年作
- 川柳
- 厄年の
お祓い効かぬ
はいごれい - 2017年作
- ミニラブポエム
- 心は燃える 君への想いで
道は繋がる 強い想いで そして
時空を超えて 助け出したい
君の悲しみ - 2019年作 解説⇒
- 短歌
- 秘めた恋
深さ計れば
落ちていく
暗くて長い
愛しき日々へ - 2017年作
- 俳句
- 張り詰めた
空からふわり
とける雪 - 2020.1作
- 川柳
- とぼけても
恋は黙って
深くなり - 2020.1作
- 川柳
- 撤退を
余儀なくされた
我が恋よ - 2006年作
- 一句
- 君の瞳に
想いを寄せて
その奥の 細道を探してた - 1998年頃作
- 一言
- 「会いたい」 そして
「また会いたい」と想うこと。
それが恋です。 - 2018年
- 短歌
- 恋しても
胸の内では
ドロドロと
情で煮つまる
女のサガよ - 2019.2作
- 一言
- ボクのカラダの中の
いくつかの細胞が
キミを求め始めてる - 2020.7作
- 短歌
- 帰り道
ドロドロとした
愛情の
中でもがいた
ボクとウミガメ - 2020.7作 解説⇒
- 川柳
- ゼロか一〇〇
星降る夜に
カケル恋 - 2021.5作
- 短歌
- いつからか
翔ける想いは
時を経て
誰かに届く
ある日の光 - 2017.2作
- 一言
- 突き抜けろ!
行く手を阻む者たちを。
怒りを持って、勝利を掴め。 - 2021年
- 俳句
- 梅雨の空
オセロのように
うら返り - 2021年6月作
- 川柳
- 傘の下
やまない雨を
待つ二人 - 2021年5月作
- 短歌
- 気がつけば
桜咲くたび
遊んでた
三五(ミツゴ)の君も
恋を走らせ - 2023.3作
- 短歌
- 数々の
想いを振りて
春雨の
しずくに濡れた
恋の煌めき - 2023.3作
- 短歌
- 見渡せば
誰もが胸に
秘めている
モラルの外に
恋という欲 - 2023.10作
- 短歌
- 複雑に
心は歌う
迷っても
暗闇の中
羽ばたきながら- 2023.10作
- ミニラブポエム
- いつだって見えない流星のように
通過していってしまう
誰かの中を
キラメキながら
いつだって
キミは - 2012年作
- 俳句
- 眠れずに
秋の夜長と
語る恋 - 2023.10作
- 短歌
- ホオズキと
君との出会い
色づきて
熱さが増せば
頬を赤らめ- 2023.10作
- 短歌
- 青い空
心に映り
片想い
秘め事隠す
雲も流れて - 2023.10作
- 俳句
- 涼しげに
秋は木の葉と
舞いおりて - 2023.10作
- ミニラブポエム
- 君の想いに揺られて どこまでも
君の胸の中で どこまでも
太陽にも似た愛情を浴びながら
その気持ちが変わるまで
僕は小舟に乗って
ゆりゆられ - 2023年作
- 一句
- 目をつむり
君を想う
幸せは
世界を満たす
甘い口づけ - 2023年作English ver⇒
実際、松尾芭蕉は神の領域の才能を持った人だと思っています。