・ 設立する企業のトップになる俺に、あらゆる情報が集まってくるような環境にしなければならないということ。(どんな企業でも必ず重要事項となる情報はトップの耳に入ってくる)
・ 情報が入ってこないトップなどこの世にはいないということ。
・ 俺が企業を設立へ向けて動き出せないのは、敵サイド側の連中にあらゆる情報を押さえ込まれているからだということ。
・ 俺に対して「裏情報を言っちゃマズい」という考えは、実際に俺の世界とはまったく関係のない者達や、末端の者達、さらには自分たちに損害が降りかかるかもしれない敵サイド側の連中の言い分でしかないということ。
・ 俺が設立する企業で中心となって活動しようと思っている者たちは、常に俺に裏情報を伝えようとしているということ。
そのため、俺に裏情報を伝えようとする者達は人数的には少数派となる。
その最大の情報伝達者が未来の俺のパートナーとなるわけだけど、現在も不在だということ。
・ 俺にまで敵サイド側の情報や裏情報が回ってこなければ、俺は企業設立へ向けて微動だにできないということ。
下手に動いて、敵サイド側の連中に狙われ、有望となりえる企業をつぶしたくないという思いもあるということ。
・ 俺が最も求めているのは裏情報であり、その裏情報をその精神的な強さで俺に伝えられる女であるということ。
そのため、俺の世界に関わる情報を持っていない女やそれを伝えられない女も男も、中心では必要としていないということ。
・ 俺に裏情報を伝えられる味方サイド側中枢が少ない以上、俺にその詳細な裏情報が伝われば、その少数で十分に勝てるということ。
・ 世間というものは、力のあるものに基本的にはなびいていくものだから、今は多数派の者たちの対立する意見など気にしなくていいということ。
・ 自分たちが企業として強くなっていくことだけを目指していればいいということ。
・ 俺にまで敵サイド側の詳細な情報が入ってくれば、現実的な十分な対策を練っていけるということ。
(現時点においては、自分が持っている特殊的な能力で敵サイド側の動きには対応しているけど、まだ不十分であるということ)
・ 「俺に裏情報や敵サイド側の詳細な情報が入ってこない限り、企業設立へ向けてまともには動き出せない」ということは、
俺に裏情報や敵サイド側の情報を伝えたいと思っているパートナーや味方サイド側の人達が、スムーズに何の被害もなく俺に伝えられなければならない。
そのためには味方サイド側の動きを邪魔するような敵サイド側の言動を抑え込んでいかなければならないということ。
それが敵サイド側中枢に対する社会的な追い込みであり、
それによって敵サイド側中枢に属する企業や団体組織の力を弱めさせなければならないということ。
そして、その敵サイド側中枢に属する連中が何つながりで繋がっているのか、それを特定できなければ、追い込みもかけられないということ。
企業を設立するまでには、いくつかの絶対的なステップを俺は確実に踏んでいかなければならない。
1ステップ・・・裏場情報や敵サイド側の動きに関する詳細情報の入手。
2ステップ・・・味方サイド側中枢内で集まっての話し合い。
3ステップ・・・資金を確保するための段取りを組み、資金確保を確実に行う。
4ステップ・・・設立する企業の収益を確保していくための各部門の現実的な話し合い。
(収益を確保できる部門がいくつ成立できるかについての話し合い)
5ステップ・・・信用できる味方サイド側の人達と企業設立。
(最初は小規模&少人数で進めていく予定ではあるということ)
俺が持つ特殊的な能力&頭脳 × 味方サイド側の人達が収集している情報&頭脳 = 無敵
だということ。
だから俺と味方サイド側の人達は、何としても繋がらなければならないということ。
・ 俺に詳細な裏情報や詳細な敵サイド側の情報が入ってこなければ、どんな段取りも組めないということ。
・ 俺の回りで起きている事柄に関する情報が俺に入ってこなければ、対応のしようがないし、なすすべなしだということ。
・ 俺に何の情報も入らずに、敵と味方が分からなければ、騙された形で敵サイド側に利益を与えてしまうということ。
・ 知らず知らずに敵サイド側に利益を与えてしまえば、永遠に俺も、味方サイド側も押さえ込まれ、邪魔され続けてしまうということ。
・ 何も知らずに敵サイド側に利益を与えてしまえば、俺も味方サイド側も報われないということ。